塩酸の希釈|希釈計算ツールと調製例

塩酸の希釈|希釈計算ツールと調製例

無色透明の強酸性液体。幅広く利用される最も一般的な酸の一つです。本ページは、原液濃度と目標濃度から塩酸の希釈に必要な原液量を計算するツールです。

塩酸の希釈計算

調製方法

原液
0 mL

+

溶媒 (水など)
500.00 mL

(全量を 500 mL に調整)

計算方法

必要な原液量は、溶質の量が希釈前後で変わらないことから次の式で求められます。

原液濃度 × 原液量 = 目標濃度 × 作成量

この式(C₁V₁ = C₂V₂)から必要な原液量を算出し、残りを溶媒(水など)で満たして全量を合わせます。

よくある塩酸の調製例

市販の濃塩酸(37%)を原液として希釈する場合の必要量の目安です。実際の濃塩酸濃度は試薬ラベル・SDS に従って調整してください。

目標濃度作成量濃塩酸(37%)
1 mol/L100 mL約 8.3 mL約 91.7 mL
(全量 100 mL に調整)
1 mol/L1 L約 83 mL約 917 mL
(全量 1 L に調整)
6 mol/L1 L約 500 mL約 500 mL
(全量 1 L に調整)
0.1 mol/L1 L約 8.3 mL約 991.7 mL
(全量 1 L に調整)
0.1 mol/L500 mL約 4.2 mL約 495.8 mL
(全量 500 mL に調整)

関連ページ

  • 塩酸 (HCl)
  • 塩酸のモル濃度|モル濃度計算ツールと濃度早見表

スマホで使える試薬管理システム

こんなお悩みありませんか?

  • Excelを利用した在庫管理は効率が悪い
  • 大企業向けの試薬管理システムは、運用に手間がかかりすぎるので合わない
  • 共有PCやバーコードリーダーを購入する初期費用をゼロにしたい
LabStockerのイメージ

LabStockerは、お手持ちのスマホを使って手軽に試薬管理ができます。